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宮島信二からのお知らせ
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なぜか、亀。
内容は読めないと思うので、詳細を。
(曜日間違えてるけど、一応、写真をクリックすると拡大に)。

以下が最新情報です。

2006年7月28日(金)調布GINZ(LINKSのURLに連絡先・地図あり)
PM7:00開場、PM8:00開演 ¥2,200(FOODS、DRINK別)

メンバー:
宮島信二(Vo.AG.P) 小川銀士(Sax.) 青柳浩樹(B.)
田部井啓人(Dr.)   酒井雅仁(G.)   岸 淑香(Key.)
NORIKO(Backin’Vo.)

セットリスト:

「あの夏の日」「遠いきみと祈る」「存在と出逢う場所で」「Style」 他



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一応、新曲は最近あまりないタイプの曲(躍れるかな?)ということで、
1曲決定。曲名は「Style」。
歌詞は自分への戒めも含めて、ちょっと元気になれる感じ、かな。
22日のリハーサルで仕上げます。

写真は4月の初台DOORSから参加しているサヤカ。
彼女はすごく考えながら演奏しているところがあって、感性も豊か。
今後が楽しみなミュージシャンです(親の心境?)。
ついでに?いつも明るい、リハ準備中の田部井の写真も。

1ヵ月アメリカに行っていた栄作が帰国、早速電話がきた。
一段落すると、まずお互いに元気な声を聴く、というのが一つのパターンに。
ふと思い出して、用がなくても電話をくれる、そんな友人はありがたいものです。
栄作や小川銀士に感謝!


「あの夏の日」の新アレンジに悩む、メンバーさんたちの図。
撮影者:宮島信二
なかなか新曲がしっくりいかない。いろいろとモチーフはあるんだけど、
勢いに乗る、血が騒ぐ、ピンと来る感じがない。

最近はできるだけギターで曲の流れを決めている。
ギターをちゃんと弾くのは高校生以来?かな。
でもギターだと鍵盤よりも「調」「キー」という概念から開放され、またシンプルなコードが迷いもなくスッと決まる。僕にとってピアノより、自分の感性と寄り添える、一体化できる楽器、かもしれないと思う今日この頃です。

いつものことだが、ちょっとでもいい曲を作りたいという欲が良くない。
でも思考錯誤するこのプロセスを経て初めて、自然な響き・詞、自分に辿りつく。
この考え方、やり方は「生きることのすべて」に共通してるとつくづく思う。
理想とする「淡々とした自分」への道程は遠い。

9日のリハーサルが終わったら、28日のライブの詳細をお伝えします!
4日間ほど企業広告の仕事で九州(北九州市)に行ってました。
これからの地域発展に貢献したい企業の人たちと会ったわけだけど、
とにかくみんな「熱い」。

北九州はかつて鉄鋼の街として栄え、そして衰退していった街。
でも、いまは「環境の街」「アジアへの玄関口」「情報産業拠点」
などの新しいビジョンを掲げ、それに取り組む人たちの目は輝いてました。
普段何かとサラリーマンを軽く(?)見がちだった僕としては、
なんだかうれしい体験でした。

九州に行く前は、久々に
2ndアルバムを一緒に作ったドラマー&アレンジャーの木村直樹と会い、
サックスの小川銀士やボーカルのNORIKOも一緒に大酒を。
店を出たらすっかり夜が明けてた。
同じ歳の奴も、そして僕も変わらないことに「進歩がない」と言いながらも、
心の中では「このままでいいかな」と。

こんなふうに過ごしながら、新曲もいくつかできてきました。
歌詞も含めて、まだまだしっくりくる状態ではないけど、
来月上旬のリハーサルまでになんとかなるかな。
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