宮島信二からのお知らせ
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12月28日のParty Liveでの演奏で今年1年の仕事が終わった。 夏頃から、
自分として集中力の高い、納得のいくLiveができなかったので、“リベンジ”的な気持ちで臨んだが、
ある程度満足のいく歌・演奏で清清しく2008年の仕事を終えることができた。
自分として集中力の高い、納得のいくLiveができなかったので、“リベンジ”的な気持ちで臨んだが、
ある程度満足のいく歌・演奏で清清しく2008年の仕事を終えることができた。
これは12月24日のアコースティックライブ
今年を振り返ってみると、夏までは、昨年末スタートした3rdアルバムのRecordingに集中し、
9月のレコ発ライブ後はブラジルに行き、帰国後の秋からそのまま怒涛の勢いで作り仕事に追われ、
気づくと“年末”といった感じ。今は、ちょっと立ち止まり、足元を確かめたい心境だ。
今年を振り返ってみると、夏までは、昨年末スタートした3rdアルバムのRecordingに集中し、
9月のレコ発ライブ後はブラジルに行き、帰国後の秋からそのまま怒涛の勢いで作り仕事に追われ、
気づくと“年末”といった感じ。今は、ちょっと立ち止まり、足元を確かめたい心境だ。
今年のビッグイベントは、やはり3rdアルバムの発売と、ブラジル行き。
ブラジル滞在は、良い意味で「混沌とした」現地の人たちのアイデンティティや生活との対比の中で、
自らの人生観、価値観を再認識する素晴らしい経験になった。
さまざまな人種が緩やかに共存する国で、「寛容で優しいが、干渉しない」という国民性・風土が自分に合った。
滞在中、一番心に響いたのは、実は「音楽」ではない。音楽の多様性は言うまでもないが、
プライベートで訪れた「コーヒー農場(東山農場)」の赤茶けた大地、
植物の多様性、そこで働く人たちが背負い続ける移民としての歴史や自国への郷愁に触れ、
血が騒ぐような創造力をかきたてることができた。
片道30時間という行程は少々気が遠くもなるが、また行きたい。いや必ず行く!
自らの人生観、価値観を再認識する素晴らしい経験になった。
さまざまな人種が緩やかに共存する国で、「寛容で優しいが、干渉しない」という国民性・風土が自分に合った。
滞在中、一番心に響いたのは、実は「音楽」ではない。音楽の多様性は言うまでもないが、
プライベートで訪れた「コーヒー農場(東山農場)」の赤茶けた大地、
植物の多様性、そこで働く人たちが背負い続ける移民としての歴史や自国への郷愁に触れ、
血が騒ぐような創造力をかきたてることができた。
片道30時間という行程は少々気が遠くもなるが、また行きたい。いや必ず行く!
日本の文化が脈々と…
サンパウロ・リベルタージの日本人街にある鳥居。
遠い祖国を思い、日系一世の人たちは何を祈ったのか…
遠い祖国を思い、日系一世の人たちは何を祈ったのか…
ブラジルで最も印象に残った風景、
東山農場の移民住居とコーヒー農園。
さまざまな移民が共に働き、生活した。
住まい横の樹木の種類を見ると、かつて住んでいた移民の故国がわかる。
さまざまな移民が共に働き、生活した。
住まい横の樹木の種類を見ると、かつて住んでいた移民の故国がわかる。
さあ、明日でいよいよ今年も終わる。
今年の年越しは、昨年同様、地元・久我山の「くらげ」か。たぶん…。
来年は、自宅の作業場も新たな制作環境を整備したので、
まず自分の作品づくりの時間を大切にしていこう!
そして…もっとマメにブログを更新しよう!
来年もよろしくお願いします!!
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