久々のバグダッド・カフェ。

今回は、2008年に製作されたディレクターズ・カット版を観た。

旧西ドイツ製だが、アメリカを感じる映画。
店を優しく包む夕景のカットは、昔バスで旅したアメリカ一周の旅を思い出させる。
特に派手な演出はない。でも僕の中では「これぞ映画！」という作品だ。

また、サントラの「コーリング・ユー」は多くのシンガーがカバーしている名曲なので、
誰もが一度は耳にしていると思う。

観終わったときには心が温かくなっていた。


話変わって…
Ａがアメリカから帰ってきた。
電話から聞こえる、久しぶりの親友の声に元気をもらった。