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宮島信二からのお知らせ
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またまた久し振りの書き込みになってしまいました。

この1ヵ月間、「生きてる?」などの生存確認メールを多くの方々からいただき、感謝してます。
宮島、生きております!(笑)

この連休中も普段と変わらず、仕事と映画、酒とマイペースな日々。
ここ1ヵ月の間、徐々に自分の曲作りにも着手、プライベートでは地元・久我山の仲間達や、
小川銀士、Aなどと順調に呑み続けております。

ライブもそろそろ、と考えていますが、
まずは6月21日(日)に地元でやる友人の追悼ライブイベントを終えて、
気持ちが落ち着いたところで決めていきたいと思います。

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静かな日々が戻った。
曲を作り仕事をし、映画を観て、酒を飲む。
まだ自分用の曲を作るモチベーションはないが、
時間の経過が自然に英気を養ってくれると思う。

WBC。重い試合展開だったが、最後は感動した。
東海大相模時代から原ファンだった僕にとって、
彼のぶれない采配には感じ入るものがあった。
次回は、韓国と日本が5回も試合をやる不条理なシステムも改善され、
ベースボールの聖地・アメリカでも盛り上がることを期待したい。

今日はもう仕事をやめ、デリバリーの中華料理を食べ、
風呂に入ろう。
先週、友達が突然逝った。

夜、知らせを聞き、信じられない気持ちだったが、
彼の自宅に行って「本当なんだ」と。
呆然とする中で、悲しみとやり場のない憤り。
その夜は仲間と、ただただ飲んだ。

翌日、ようやく病院から戻った彼と対面。
穏やかで安らか、優しげな表情を見て心境が変化してきた、
というより、起こってしまったことを受け止め、
心から送ってあげようと思った。

葬儀はご自宅で親族だけの内々のものだったが、
ご両親や奥様にお願いして、近しい仲間たちとお別れに。
自宅前は何事もなかったように、いつもと変わらない夜の風情だ。
少し切ない気持ちになった。

そこに至る4日間は、ずっと仲間たちと一緒だった気がする。
みんな1人になりたくなかったのだと思う。少なくとも僕はそうだった。
そして5日目の朝、密やかに斎場に向かう車列を
道路脇から静かに見守り、終わった。

日々の生活に戻り、徐々に日常を取り戻すことを考えたが、
今度は抑えきれない「喪失感」が溢れてきた。
それは今も続いている。

今回のことが、ちょうど僕の誕生日のタイミングと重なったことにも
何かの縁を感じる。
今は辛いが、これから誕生日を迎えるたびに彼のことを思い出し、
懐かしむことだろう。
「忘れることは失うこと」だ。
彼を思い出し、仲間と彼の話をし続けることで、
共に生きていくことができると信じたい。
明日は急遽、北九州へ飛ぶ。しかも日帰り。
ちょっと疲れてきたぞー、と実感している今日この頃だ。
来週15日の誕生日(いよいよ四捨五入で「アラ5」に突入)も、
フツー仕事してる予感(泣)
奄美大島。自然、風土、酒、人、文化、音楽、言い伝えのすべてに
なんらかの共鳴があったが、特に自然の懐の深さに感動した。
ライブも盛況で、関係者、観客問わず沢山の友人ができた。

とにかく沖縄とはまったく違う。誇りある孤高の島だ。
今まで、「プライベートだったら沖縄へ」という感じだったが、
これからは迷わず奄美大島に行くだろう。

島で出会ったみんな、ありがっさまりょうた(ありがとう)!

南国のようなビーチがあると思えば、

亜熱帯の湿地、マングローブ、険しい山々…


ライブ会場も素晴らしい場所。
東京にもこんな温かみのある小屋があれば、と思う。


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