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宮島信二からのお知らせ
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最近、特に理由もなくドデカイ袋で玄米を買ってしまい、
処理する義務感のせいか毎日食べてる。

これがまた、炊き方が難しい。
水の量は米の量と同じということで一応落ち着いたが、
電子ジャーでは毎回なんとなく、味や風味がうまく出ない。
何かコツはないかと、仕事の合間に思案中だ。

最近は深夜仕事の夜食に、
玄米に海苔と胡瓜の漬物、最後に揚げ玉を軽くまぶし、
熱い白だしをかけるお茶漬け風にはまっている。

んー歳を感じる(笑)
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仕事や家庭の問題を思いつめて自殺した人間に対して、
「そういうことを話せる、相談できる親友が周りにいなかったのか?」などと評論し、
残念がる人もいるが、普段支え合っている大切な仲間、親友だからこそ話せなかった。
僕にはそう思える。

死んでしまったので今さらどうしようもないが…。

あー今日はよく働いた。
映画でも観るかな。
昨夜の日本戦、サッカーファンではない僕も、
地元の店で仲間たちと一緒に観戦。

話しながら、酒を飲みながらだったので、
惜しい場面はほとんど見逃していたが(笑)。
便乗組はそんなものです。

今日と明日は自宅缶詰。
いい作品ができるといいが…
曲はできるが、なんだかしっくりいかない。

この「しっくりいかない」という感覚、よく考えるとそう悪いことでもない。

この「違和感」は、言葉や形にならなくても、
自分の主張や目標、求める表現があればこその「もどかしさ」だ。

毎日が「しっくりいく」ように努力し続けるしかない。


風邪も治りかけ。今日は酒を抜こう。
(昨日も結局ハモニカ横丁に長居してしまったし…)。
相変わらず、自宅での仕事の合間にはよく映画を観る。

数日前に『ジュリー&ジュリア』を観た。

アメリカ料理界の母と呼ばれるジュリア・チャイルドは、
一般のアメリカ家庭の食卓にフランス料理を紹介した第一人者だ。

彼女が書いた500以上のレシピを料理する現代女性(ジュリー)と
ジュリアの人生が、料理を介してラップしていく。
ありがちな脚本だが単純に楽しめた。

こちら側の勝手な思いとして、
音楽はCDなどの「音」で先人の魂をリアルに感じるときがあるが、
それと同じように、料理でもレシピを再現して口に運んだ瞬間に、
時空を超えて先人の思いに触れた気になることもあるように思う。

ジュリア本人のことはよく知らない。
メリル・ストリープ演じるジュリアの独特の喋り方が最初は耳にさわったが、
最後には「そういう人」として自然に受け入れていた。
やはりメリル・ストリープは名優だ。
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